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トップメッセージ
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Imaginationと
Creativeの間で
次代をソウゾウする- 代表取締役社長
- 大泉秀治
創業以来半世紀、オーイズミはメカトロニクス技術をコアコンピタンスとし、アミューズメント周辺機器およびその他多岐にわたる機器の開発・製造・販売を展開してまいりました。
目まぐるしく変化する環境に呼応して存続を追求するには、イノベーションを創出し、時代に即したビジネスモデルへ変革し続けていくことが不可欠と考えます。この思想をもとに私たちは、シナジー効果の最大化を重視、成長ポテンシャルの高い事業に積極的にチャレンジし、新規事業開発や優良企業とのM&Aを活発に行っています。 -
加えて、屋台骨となる「基盤事業」、インフラを支え安定収入につなげる「安定事業」、新しい分野を切り拓く「成長事業」と、事業分野を3つにセグメントし「堅実な事業経営が新分野への挑戦を可能にする」というグループの成長戦略を明確にしました。これが社員の意識改革を推し進め、さらに新しいシナジーを生み出しています。
それを可能にするためのキーファクターは「開放的なコーポレートカルチャー」にほかなりません。代表である私から入社間もない社員まで、コミュニケーションを密にし、発見を重ねて事業化を推進する。将来的には、感度の高い社員自身に事業のイニシアチブを委ねることで、オーイズミはさらに創造的な企業に成長できると確信しています。
並行してグループ内コラボレーションを精力的に実施。地域に根差した祭りのスポンサーシップやイベントの主催等、グループに対する誇りや連帯感を持てる経験を通してグループアウェアネスを醸成し、オーイズミグループならではのストレングスをより強固なものにしています。 -
そして今、グループが掲げるスローガン「ソウゾウをソウゾウする」が、私たちの次なる指針です。
事業も新しいものづくりも難しい時代。オーイズミグループというステージにおいて、ImaginationとCreativeの両面を考えられる発想を、社員一人ひとりが持てるようにとの思いを籠めました。「想像を創造する、開かれた企業」への道はこれからも。一歩ずつ次代に歩みを進めるオーイズミグループに、どうぞご期待ください。